DV・暴力

■解決事例1

離婚を拒否する夫を説得し離婚を決意させ、養育費として月15万円、解決金及び財産分与として900万円を獲得した事例

依頼者(妻):40歳 パート 相手方(夫):50歳 会社員
子供:2人(16歳、14歳)
離婚原因:夫からの暴力及び精神的虐待
財産:現預金、株式、財形貯蓄、生命保険解約返戻金

(事案の概要)

依頼者は、長年に及ぶ夫からの暴力及び罵倒による精神的虐待に耐え続ける日々を送っていましたが、ある日耐えきれなくなった依頼者は、子供たちに相談した上で離婚を決意しました。しかし、その夫は暴力及び精神的虐待を認めず、離婚には応じない、仮に離婚するとしても財産分与や養育費の類は一切支払わない」という状況でした。

依頼者からの依頼を受けた後、弁護士は夫に「暴力があったということであれば離婚・慰謝料の対象になります。協議によって離婚していただけないのであれば調停を起こし、婚姻費用を請求させていただきます。結果離婚は認められる可能性は高いですが、婚姻費用は養育費よりも高額になるため、長引けば長引くほど支出は膨らみます。」とお伝えしました。

また、離婚が前提にある以上、養育費や財産分与が行う必要があることを丁寧に説明していきました。

そこまで理解してもらった上で、今度は金額の調整です。育ち盛りのお子さんがいらっしゃる家庭だったので、財産分与・慰謝料・養育費の各項目についてきっちりと取り決めをさせていただく必要があります。

今後、大事なお子様を育て上げるために資金が必要であること、慰謝料という名目に納得いかないのであれば例えば解決金という形で金額の調整をさせていただくことなどを提案しました。

相手の気持ちにも配慮しながら粘り強く交渉した結果、養育費として月15万円、解決金及び財産分与として900万円を獲得するという結果を得ることができました。

(弁護士コメント)

離婚事例離婚の場面においては、交渉を有利に進めるためには時として相手方の感情にも配慮しなければなりません。求められる結果を出すために必要なことは、必ずしも戦うことではないというケースがあります。

今回は、最初から調停を起こして間に調停委員を介在させるよりも、説得による早期解決を目指した結果、上記のような結果を獲得することができました。

 

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